腱鞘炎の施術について 枚方市田口山の奏(かなで)鍼灸整骨院

腱鞘炎は使いすぎが原因で起こることが多く

症状は動かすと痛い、腫れている、じっとしていても痛いなどです。

基本的には使いすぎが原因の多くを占めますので安静にすることが必要になります。

安静にすることで腱の炎症を抑えて痛みの軽減を目指します。

施術は痛んでいる部分の回復を助けるためにおこないます。

まずは電気療法で負担がかかっている部分の血行を良くして行きます

その後は超音波治療器で回復力を上げていき、テーピングかサポーター等で固定して

関節を安定させます。

注意点としては冷やすと痛みが強くなりやすいのでできるだけ冷やさないようにしてください。

またよく使う場所が腱鞘炎になるので

施術をして回復するスピードよりも使いすぎで痛むスピードが上回ってしまうと

施術をしてもなかなか良くならないこともあります。

その場合は痛めた部分を包帯などで完全に固定することもあります。

患者様の状態に合わせて施術内容が変わっていきます。

通院のペースもお一人ずつ変わりますのでしっかり説明させていただいております。

枚方市(特に長尾、田口山エリア)で整骨院をお探しの際にはぜひご連絡ください。

施術経験豊富な院長が施術を担当しますのでご来院お待ちしております。

奏(かなで)鍼灸整骨院
枚方市田口山3-1-16-101
℡072-857-8170
京阪バス春日山下車徒歩10秒