12月12日からこどものためのささないはり治療体験会が始まりました。
そこで今日は夜泣きについて説明したいと思います。
夜泣きは自律神経が興奮していると起こりやすいです。
例えば寝る前にジュースを飲ませると、血糖値が上がり
量が増えるとインスリン量が増えて時間経過と共に
アドレナリンというホルモンが分泌され神経が興奮して
夜泣きをしてしまうことが増えます。
また1回あたりの授乳量が少なくても起こりえます。
夜泣きの対策としてははり治療で神経の興奮を抑えた上で
寝る前に興奮させないようにするのが一番です。
おうちでできる対策はご来院時に説明させていただきます。