捻挫をしてしまったときには・・・ 枚方市田口山の奏(かなで)鍼灸整骨院

捻挫とは?

関節を正常に動く範囲を超えて捻って痛めた状態を捻挫と言いますが

捻挫は重症度で区分があります。

・部分断裂・・・靭帯の一部が切れている状態(比較的軽症とされる)

・完全断裂・・・靭帯が完全に切れている状態(重症とされ、~靭帯損傷と呼ばれる)

捻挫で多いのが足首の捻挫ですが人間の体には無数の関節があるため

体の色々な部分(例えば首や腰など)で起こったりもします。

捻挫をした場合

まずはしっかり冷やしましょう。

痛めた部分をあまり動かさないように気をつけながら

できるだけ早く整骨院か病院に行きましょう。

当院での処置の流れ

まずは靭帯の損傷程度により変わりますが基本的な流れとしては

・冷やす。

・電気治療器や超音波治療器をあてる。

・包帯などで固定する

・症状が落ち着いてきたら痛めた関節をサポートするための筋トレを開始

注意点

捻挫は靭帯を損傷してるためすぐに良くなるものではありません。

なぜなら靭帯が再生するには筋肉を痛めたときよりも多くの時間がかかるからです。

痛みがマシになったからもう大丈夫とは言い切れないケガなのです。

痛みが無くなっても念のためしばらくはサポーターやテーピングをして

歩いたり運動する方がいいでしょう。

実際足首の捻挫が治りきっていないのに無理をして運動を続けた結果

他の靭帯まで切れてしまい走ったりするのが困難になった人もいます。

しっかりと回復するまでは無理をしないようにしましょうね。

捻挫をしてしまってお困りの際にはいつでもご連絡ください。

しっかりと丁寧に施術させていただきます。

枚方市田口山3-1-16-101
お問い合わせは 072-857-8170 まで
奏(かなで)鍼灸整骨院